こんにちは、いけばたです
ついに公開されましたね
新海誠監督の新作「すずめの戸締り」
先週末早速観てきたのですが
RADWIMPSの言葉をお借りすれば
心がいろんな感情で大渋滞でした
フィクションでありフィクションでない
地震に感じる恐怖を具現化した
映像と音声には
顔をしかめたくなるくらいゾッとしました
(6歳の娘は耳を塞いでいました)
私の感情の比ではないくらい
見るのも聞くのもつらいという人が
沢山いるんだろうな..と思うと同時に
そういう人たちに光を届けてくれる
そんな作品でもあるのではないか
と感じました
そして、何故あそこでその行動?その発言?
と思う箇所が沢山散りばめられており
わたしたちなりの解釈ができるように
考える余白を与えてくれているのかな、
とも。
(あるいは単純に私の理解力が追い付いていないだけなのかもしれません..)
日々の生活を送っている中で忘れてしまう
当たり前だけど、とても大切なこと。
それらを心に響かせながら
再認識させてくれる
可愛くて、面白くて、切なくて、愛おしい。
そんな素晴らしい作品でした
当たり前を自発的に
そして継続的に意識するのは難しい
だからこそ
それらに自然と意識を向けさせれくれる
音楽や小説、映画等の
作者の想いが込められた
魂のこもった作品に定期的に触れていきたい
と改めて感じました
観に行こうか迷われている方は、
ぜひ。
そして観られた方は
私が余白と解釈した部分たちを
解説してください..
そしてそして、
一つだけ不満をあげるとするのなら
椅子じゃない美しい草太の顔をもっと拝みたかっt..
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